【6ヶ月間の軌跡!】未経験から独学でwebデザイナーになった僕の転職方法

接客業という畑違いの仕事をしていた僕ですが、このたび未経験から独学でwebデザイナーへ転職することができました。おおよそ6ヶ月間の転職活動をまとめていきます。

走るとり
スクールなどは通わず完全独学。手探りの状態で転職活動しました

0ヶ月目:管理人のスタートライン

  • 【年齢】20代後半
  • 【住所】東京へは新幹線で2時間かかる地方出身
  • 【職歴】紙媒体の広告業3年半、接客業3年
  • 【スキル】イラストレーター(Ai)、フォトショップ(Ps)実務経験3年半、エクセル・ワード実務経験あり、はてなブログで5万PV・ワードプレスで3万PVの運営経験あり、接客は出来るが人見知り、体力に自信がある、HTMLは名前を知ってるぐらい、CSSは名前も知らない、JS・jQuery・PHPは異次元
  • 【ガジェット】MacBookPro、iPhone8、Nikon D5300

HTMLやCSSに関しては完全な初心者でした。ただAiとPsのスキルがあったのでソフトの勉強に当てる時間は短縮することができました。

とにかく初心者が何に一番苦労するのかといえば、間違いなくプログラミングだと思います。内定をもらった後もプログラミングの勉強はかかせません。むしろこれからが本番という感じです。転職活動の大部分をHTMLとCSSと共に過ごすことになります。

あとAdobe製品も当然ながらこの段階では持ってませんでした。

1ヶ月目:Progateに初めて触れる【2018年5月後半】

  • Progate

Progateというオンライン学習サービスでHTMLとCSSを勉強しました。無料でHTMLとCSSを学べるので始めたての頃はかなり助けられました。

この段階では転職しようとかは思ってなくて、単純にHTMLとCSSで遊んでいる、という感覚でした。

 

2ヶ月目:webデザイナーを目指す【2018年6月】

  • Progate
  • ドットインストール
  • テキスト本購入

PCの前でひたすらコーディングすることを苦に思わなかったので、Progateは有料会員になりHTMLとCSSの講座を全てクリアしました。さらにドットインストールでも無料の範囲でHTMLとCSSをクリア。

webデザインの本も購入したりもして、webデザインを学んで2ヶ月でwebデザイナーを目指すことを決めました。

ざっくりとした転職理由は今の仕事を辞めて新しいことがしたかったこと、ブログ運営の経験がありwebデザインの世界に興味があったこと。あとはwebデザインを学んでみて興味を惹かれたからです。

より詳しいことは別記事で書きました。

前職を辞めたきっかけ、webデザイナーを目指したきっかけ

2018.11.25

転職活動には作品集(ポートフォリオ)の作成が必須だったので当面の目標をポートフォリオサイトを作ることに設定。あと地方から東京に引っ越すことも決意。地方には求人が少なかったこと、東京に住んでみたかったのが理由です。

3ヶ月目:ひたすら勉強&退職の意思を伝える【2018年7月】

  • Udemy
  • AdobeCC購入
  • テキスト本購入

Udemyというオンライン学習サービスで『未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース』を購入。1300円でテキスト数冊分の勉強ができるのでかなりコスパいいです。

内容がかなり多かったので月の大半はUdemyに費やしました。HTMLとCSS、そしてPsの基礎まで学べるまさに救いの動画(夜になると回線遅いのが難点)。

そして仕事の方では上司に退職の意思を伝えました。早すぎた選択かも知れませんが、退職が受理されるまでの期間や有給休暇の消化を考えれば、十分に時間があると考えました。

行動を変えるためにはまず行動あるのみ。

webデザイナーとして内定をもらうまでに購入したHTMLとCSSの勉強に役立つ本8冊

2018.10.26

4ヶ月目:ポートフォリオサイト制作開始【2018年8月】

  • ポートフォリオサイト制作開始
  • テキスト本購入
  • 有給休暇スタート

職場の人たちにも転職をカミングアウトした時期です。

心配してくれる人や背中を押してくれた人たちがいた職場には感謝しかありません。

職場の人たちがいたからこそwebデザイナーとして仕事がしたいというモチベーションにつながりましたね。そのおかげか8月末に紙のポートフォリオの基盤が完成しました。

いよいよ転職活動をしなければいけない時期に突入していきます。

未経験から内定をもらったポートフォリオの作り方

2018.11.15

5ヶ月目:転職活動開始【2018年9月】

  • ポートフォリオ完成
  • 転職活動スタート

転職活動を始めるためにポートフォリオサイトが必要で、採用担当者はポートフォリオを見て応募者がどれほどのスキルを持っているのかを見定めます。あとポートフォリオがあることで書類選考の通過率も上がるのだとか。

ここから怒涛の転職活動がようやくスタートしました。転職エージェントに登録し、履歴書・職務経歴書を急ピッチで作成。毎日のようにweb求人を見ていました。

ハローワークには一切通わず、全てwebで応募してました。求人サイト以外にも企業の口コミサイトも応募する際はチェックしてました。信憑性は不明ですが、企業によってはかなりディープな情報が見れるので、応募する企業がブラックかどうかの判断材料として使ってました。

【利用したサイト】
マイナビ転職/ワークポート/Find job!/広告転職/ビズリーチ/グリーン、Vorkers、Wantedlyなど

6ヶ月目:webデザイナー職として内定!【2018年10月】

  • 東京へ面接、面接、面接

ポートフォリオサイトも完成していたし、仕事も有給休暇に入っている。やるべきことはひたすら企業へ応募することだけでした。

どの企業もほぼ書類選考→一次面接→二次面接の流れを踏んでいて、全体を通してみると一社内定をもらうために三週間ぐらいはかかりました。

そう考えると一社だけ応募して選考結果を待つのはかなりリスクがあると思います。なので僕は同時に7社ぐらい応募してました。そうすることで面接を連日受けることができたし、企業比較もしやすかったです。

東京へ行った回数は計4回。受けた企業は14社で、うち内定が出たのは3社でした。

走るとり
面接も大変だったけど東京への交通費がエグかったです

独学の勉強時間はどれくらいが妥当か

この6ヶ月間(実質5ヶ月間)を振り返るとかなりスピード感があった期間だと思います。

平日は1〜2時間、休日はその倍の時間を使って勉強を続けました。最初の4ヶ月間は仕事をしながらの勉強だったので、休憩時間にイケサイやtwitterのwebデザイナーの人の情報を追ってました。SNS界隈の人たちと比べると、おそらくですが勉強時間はそれほど多くなかったと思います。職業訓練校や他の学校にも通いませんでしたし。

ポートフォリオサイトを作れる力がついて面接でも自分のサイトの説明ができる自信がついたら転職活動しようと思っていました。逆にポートフォリオがない状態での転職活動はけっこう無謀に近いと思います。面接時に必ずポートフォリオサイトの提出が求められました。

一番苦労したことはポートフォリオ制作

個人的にはポートフォリオの作成がとても難航しました。なにせポートフォリオがなければ転職活動も始められないので。webデザインを学んだことの集大成がポートフォリオですから、コーディングもできなくてはいけないし、AiとPsも使えないといけません。

最初の3ヶ月ほどはとにかく勉強に集中し、その後にポートフォリオ制作に集中しました。

まとめ:地方から東京への転職はとても大変。だけど

念願のwebデザイナーとして内定をもらえたことはとても嬉しかったです。

ただそれと同じくらい大変な思いをしたのも事実です。地方から東京への移動時間は数時間にも及び、複数企業を受けるために電車を何本も乗り換えていきました。webデザインをするために必要な教材、ソフトの購入費用や東京への交通費。そしてこれから引越費用がかかってきます。

webデザイナーになるまでにかけた時間とお金を無駄にするかどうかはこれからの自分次第。

走るとり
大変な思いをした分webデザイナーとしてこれからがんばっていきます!

webデザイナーとして初出勤を果たした感想

2018.11.18