マーケティングにおいて分析したい6つのポイント

こんにちは、走るとり(@hashirutori00)といいます。

現在、都内でWebデザイナーとして働いています。

 

前回に引き続き、『マンガでやさしくわかるコトラー』から一部内容を抜粋しながら、マーケティングに触れていこうと思います。

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マーケティングにおいて分析したい6つのポイント

『乗るしかない、このビッグウェーブに』という名言があるように(?)、ビジネスも流れを見極めるということが重要になってきます。流れに乗ったビジネスはより小さな労力で大きな成果をあげることができます。

 

1.デモグラフィックス環境

デモグラフィックスとは、人口統計学的な属性を表しています。

具体的には人口や男女比率、年齢構成、家族携帯、教育水準などが含まれます。

デモグラフィックス環境は、成熟した先進国では短期間で急激に変化する可能性はないので、予測しやすいといえます。

分かりやすい例でいえば、日本の少子高齢化社会です。

予測しやすい未来を想定したうえで、ビジネスの流れにどのようにして乗るか検討する必要があります。

 

2.経済環境

景気がよければモノが売れますし、不景気であればガソリンの数十円の値上がりにすら敏感になります。

消費者の所得水準や貯蓄、負債の状況も重要な指標となります。

また、金利が低ければお金を借りて家や車などの大きな買い物をする可能性も高まります。逆に金利が高くなれば消費を減らしてでも借り入れを返済して金利負担を軽減しようという行動に移ります。

 

3.文化的環境

自分の育ってきた環境や受けてきた教育により価値観は変わります。

僕は平成生まれで「ゆとり」といわれる時代に生まれ、「ゆとり世代」と呼ばれて育ってきました。

ゆとり世代の特徴としては、プライベートを重視しており飲み会を断る(僕は飲み会好きですが)、ステータスへの関心が薄い、上昇志向が低いなどが挙げられます。なのでアルコール類や高級車・高級ブランドへの消費興味は極端に低いです。

また「チーム」より「個」が強く好きなことに対する情熱があったり、ITリテラシーやスキルが高かったりするので、プログラミングやスクールなどの需要は大きいのではないかと思います。

 

4.自然環境

自然環境を意識する消費者が増えています。

このようなトレンドを消費者と同じ目線で、自然環境に対する意識を高めていく必要があります。

2019年ごろからSDGsに取り組み始める中小企業が増え始めました。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

地方の中小企業がSDGsを取り入れる理由としては、社会的な信用が高まる、優秀な人材を引きつける、マスメディアの注目を集める機会が増えるなど、間接的なメリットがあります。

 

5.技術的環境

技術革新のサイクルは短期化し、トレンドを押さえていなければ、トップを走る企業も短期間で後続に追い抜かれてしまいます。

スマホの進化を例にとれば、カメラの画質はデジカメに匹敵するほどのクオリティにたどり着き、ベゼルがほとんどないノッチデザインへの変化、指紋認証から顔認証へ、そして4Gから5Gへと..圧倒的スピードで進化し、止まること知りません。

 

6.政治

言わずもがなコロナウイルスの影響で、緊急事態宣言が発令されたことにより、大打撃を受けた企業は数多くあります。

政治や法律は、一企業では変えることができないので、早めに状況を把握して対応策を講じる必要があります。

実店舗での販売からチャネルを増やして、EC店舗へ手を出した店舗も多いです。実際に僕が勤めている会社でもECサイトを立ち上げたいというクライアントの問い合わせは一気に増えました。

 

まとめの一言

今はテレビや新聞だけでなく、SNSからの情報収集が一番早いし端的でわかりやすい気がします。

映像媒体であれば、YouTubeも使えますね。

自分に合った情報収集術で、時代の流れを見ていきたいものです。

(といいつつ、いつも見てるのは、はてなブックマークだったり)