会社員Webデザイナーの勉強時間の取り方

こんにちは、走るとり(@hashirutori00)といいます。

現在、都内でWebデザイナーとして働いています。

 

デザイナーのみなさんは、日々何かしらの勉強をしていると思うのですが、

僕の感じるところはとにかく時間がない。ないないない!!!!!ということです。

実際に仕事をしていると、これでもかというくらい勉強時間が取れません

そんな中でも自分なりの時間の取り方をまとめていきます。

 

電車の中で時間を確保する

往復2時間かからないくらいで電車通勤をしています。

車内では

1.スマホでブログを書くこと
2.本を読むこと
3.Twitter

この3つを平日は毎日やっています。

通勤時間はデザインで手を動かすことができない代わりに、文章でのインプット/アウトプットを意識しています。

 

本はなるべく仕事に関係するものを読むようにしています。

最近読んだ本は

 

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などを読みました。

Kindle unlimited会員なので、気になった無料本はざっと目を通すようにしています。デザイン本はあまり多くなく、自己啓発とかビジネス本が多い印象です。

本を隅から隅まで読むことはほとんどなくて、流し読みをすることが多いです。

本を読んだ後は、ブログかSNSでアウトプットまでやると身になりやすいと思います。あとは読んでいない人のためになるので、どんどんシェアして欲しいです。

電車の中では意外と集中して読書ができるので、通勤自体を苦痛に思ったことはあまりありません。

いいなと思った情報は稀ですが社内で共有することもあります。

 

あと個人的になんですが、よく電車の中吊り広告のデザインが役に立つと囁かれていますが、実際に勉強に向いているとはあまり思えません

もし中吊り広告でスキルやセンスを磨くのであれば、レビューをして、自分でトレースするところまでがセットだと思います。ぼんやり眺めるだけではスキルは身につかないと思います。

 

仕事の効率化で時間を確保する

一番拘束時間が長いのが仕事です。この時間を有効活用しないともったいない。

現在、デザイン7割、コーディング3割くらいで業務を行っています。

仕事で意識するのはとにもかくにも時間です。時間時間時間。

時短が成功すれば早く帰って勉強時間を確保できますし、仕事中でもスキルを上げるための時間を捻出することもできます。

 

1. 流れ作業はしない

なるべく流れ作業をしない仕組みを作ります。

もし社内で自分よりも暦が浅く、まだソフトの使い方に慣れていない後輩がいたら、単純作業を積極的に振るようにしています。自分の領域を広げる時間もできて、かつ後輩のためにもなるからWin-Winです。

それから単純作業は効率化すること。Photoshopで作るならアセット生成とか、コーディングならEmmetやSassとか。時短術はどんどん駆使していきたいところ。

 

2.制作前にデザインイメージを固めておく

無闇に手を動かすことはせず、必ず作る前に参考デザインを検索します。

Pinterestを使ってディレクターとデザインイメージを摺り合わせておくのもアリです。限りなく手戻りを少なくすることができます。

考えながら作るのではなく、考えてから作ることを意識しています。

 

3.時間制限を必ず設ける

バナーなら何分、ページカンプは何時間とあらかじめ工数を見積もっておくことで、だらだらした作業を防ぎます

仮にやったことのない業務だったとしても、決め打ちで時間は想定しておきます。

時間への意識がないと、必ず時間を無駄にするし、あとで振り返りが甘くなります。

↓社内で使用しているプロジェクト管理ツール

 

4.フォルダ管理を徹底

過去に使用していた素材を探すのに1時間もかかってしまった…なんてことがないように。

よく使うフォルダはクイックアクセスに登録。ロゴデータはCCで管理するなど。とにかく素材を探す時間を減らします。

素材探しに時間がかかりそうなときは、担当ディレクターや前回の制作者に声をかけるなどし、コミュニケーションで作業が短縮できるなら、積極的に声をかけていきます。

 

5.休憩時間に参考サイトを見てみる

息抜きに参考サイトを覗いてみたりします。

SANKOU!やコリス、PhotoshopVIPなどはよく見ています。

ただ正直いえば、勤務中にこれらのサイトをまじまじと見ている時間はほとんどありません。先ほどの電車の中吊り広告と同じで、ただぼんやり眺めて見てもあまり意味がないからです。

制作時に目的を持って見に行くことが多いです。

 

6.ダラダラ過ごさない

仕事は身につけた力を発揮する場面は多くても、新しいことを身につける機会はそう多くないです。

仕事を面白くするためにも、給料を上げるためにも、新しいことを身につけた方が自分のためになります。

そのためには仕事をしているだけではやはり足りないと思うのです。

仕事とプライベートのメリハリをつけてダラダラ過ごさないこと。

明日に回せるタスクかどうか、今やるべきかどうかを判断します。

 

———

漫画『HUNTER×HUNTER』で一番好きなシーン(台詞)があります。

 

「成長する!!すごい速さで 戦いの中で!!」

 

これはゴンの成長ぶりに対してキルアが嫉妬しているときの台詞なんですが、まさに仕事で成長できるやつはどこでだって成長できると思うんです。

拘束時間が一番長い時間だからこそ、仕事の時間で成長できる人が一番強い。

この辺の意識を変えていかないとって最近思っています。

 

帰宅してからの時間

帰宅後には、業務で力不足を感じた部分を重点的に勉強します。

さきほど書いたようにデザイン7割、コーディング3割の業務量のため、今の僕にはコーディングのスキルが圧倒的に不足しています

ここ数ヶ月はShibajukuというフロントエンド系のサロンに加入して、講座の録画をガンガン進めています。

Shibajukuのしばひろ先生の教え方が超絶わかりやすくて加入直後から大好きになりました。

もし僕が今から未経験から独学でコーディングの勉強を始めるとしたら、Progateを一周したあと速攻でShibajukuに入会して毎日をやり込みます。

それくらいわかりやすくて、かつ業務に耐えうるレベルのコーディング力が身につく実感がしています。

 

そんな感じで、1〜2時間くらいコーディングの勉強をして就寝という感じです。

タスクが立て込んでいたり、疲れていてどうしても眠いときはすぐに寝てしまうこともよくあります…。

 

———

ちなみに話は逸れますが、仕事を持ち帰ったことはありません。

無給で働くことはしないし、部下ができたときにそれを強要したくないからです。

 

1日の時間割まとめ

ざっくり1日の時間割を作ってみるとこんな感じになりました。

まとまった勉強時間は調子がいいと2時間取れますが、だいたい2時間以下の場合が多いです。

副業は今のところやっていないので、本業一筋という感じです。

 

あまり体系立てて勉強をしているわけではないのですが、まとめると

・通勤時間は文章を読む/書く
・仕事はとにかく時短
・帰宅後は業務で足りない部分を補強

この3つです。

本業を頑張れば頑張るほどに足りない部分が見えてくる。都度足りない部分は変化し続けているので、継ぎ接ぎで毎日勉強しているという感じです。

働く環境によって何を勉強すればいいかは千差万別な気がします。もし何をしたらいいかわからなくなったときは、上司に1on1ミーティングを開いてもらったりするといいと思います。

 

勉強する際に気をつけていることは、なるべく実務に関係ないことはやらないこと

目的が明確でないことに時間を割かない、今の自分が本当にやるべきことかどうかを考えます。

(勉強のための勉強は一番避けないといけません)

 

過去にイラストを3ヶ月毎日描くというチャレンジをしていたことがあります。広い目で見ればイラストが描けることはデザイナーとして強みになるのですが、実務でイラストは一切描くことはなく…。

イラストを描くよりもコーディングやWebデザインに時間を割くべきだったかなと少し反省しています。

 

ざっくりですが、僕なりの勉強時間の確保はこんな感じです。

まだ荒削りだし、詳細度低めなところはもっと深いところまで詰めていきたいです。